オードリーヘップバーンに学ぶ。食べないダイエットの危険性

Audrey_Hepburn_black_and_white「永遠の妖精」と言われ、世界中に愛された女優、オードリー・ヘップバーン。亡くなって20年以上たつ今でも日本での人気は絶大なものです。

彼女の美しいスタイル、美貌に憧れる女性も多く、彼女のマネをした女性が多く町にあふれかえりました。

また、「小鹿」などの愛称で呼ばれるあのスレンダーな体型には、マネすると命の危険を及ぼすオードリーの辛く・悲しい過去があります。


 

 

実は、あのオードリーの美しく魅力的なスレンダーなボディは、壮絶なダイエットや、努力から生まれたものではなく、オードリーが幼少のころ、戦争中の餓鬼による栄養失調などの経験がもたらしたもの。

つまりあの「小鹿」ともいわれるスタイルは、痩せざるを得ない状況で育ってきたことによるものだったのです。

 

その時の経験が彼女にもたらしたものは「黄疸」「貧血」「呼吸系疾患」「慢性血疾患」など数々の病。

幼少時代から不健康だった彼女は、さらに大腸がんという病魔に掛かってしまい、63才という若さでこの世を去りました。

彼女の幼少期の餓鬼という経験は、大人になってからも病弱で短い命の人生をもたらしたとのこと。

 

このようなこともあり、幼児期の栄養失調が、大人になってからも冠状動脈性心臓病を引き起こす可能性があることが分かりました。

 

つまり初期の栄養不足が、生涯を通じて影響してくるということです。

 

特に気をつけてほしいのは、妊娠中のダイエットによる栄養失調。

妊娠初期の3か月の間に栄養失調やダイエットをした場合、生まれてくる赤ちゃんは肥満である可能性がかなり高いということ。

これはダイエットをしているお母さんからの栄養をもらっているお腹の赤ちゃんが、「いざというときの代謝システム」を発動するからです。

危険を感じた赤ちゃんがこのシステムを生後も作動させることにより、脂肪がつきやすいカラダで生まれてくるという研究の結果がでています。

 

また、この遺伝子は2世代へと引き継がれていくともいわれています。

 

本来は自分の為に頑張るダイエットですが、「ガリガリになりたい」、「とにかく細く」と、現代人のダイエットへの関心は高くなる一方で、無理な食事制限、食べないダイエットをする方も多いです。

 

ですがそれは将来自分の健康を害すだけでなく、子供や子孫に引き継がれていくかもしれないことを分かった上で、危険なダイエットをしている方は今すぐにやめましょう。

 

食べないダイエットは一番体重の効果を感じるが早いため、みなさんがまずは取り入れがちなダイエットですが、まずは食生活の見直しやダイエットに効果的な食事方法などを取り入れ、長期的なダイエットも視野にいれてみてください。

 

外見ももちろん魅力的な方もいますが、本当に魅力的な女性って中身も魅力的でそしていつでも健康的だと思いませんか?

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